HomePage >> こどもと喘息

キュバールエアロゾル

概要

喘息治療薬として、日本で使われている代表的な吸入ステロイド薬pMDI)です。製造元は3Mファーマシューティカルズ、国内での販売はシェリング・プラウと大日本住友製薬です。

一般名

プロピオン酸ベクロメタゾン

成分・含量

1缶8.7g中プロピオン酸ベクロメタゾン7mg
1缶8.7g中プロピオン酸ベクロメタゾン15mg

容器の噴霧回数

キュバール50エアロゾル  100回

キュバール100エアロゾル  50回

剤型

キュバールエアロゾルは、50μと100μの2種類です。

quval.jpg

特徴

  • 噴射剤としてオゾン層を破壊するおそれのない代替フロン「HFA−134a」を使用
  • 噴霧されたキリの粒子径は5μm以下が効率よく肺内に送達されるとされています。しかし0.5 μm以下では、肺内で沈着せずに再度呼出されてしまいます。そのために粒子径が0.8 〜 5μmが最も治療に適していると考えられています。HFA-134aが使用されたキュバールでは、粒子径が1.1μmであり、従来のフロンを用いたベクロメタゾンのMDIは3.5μmに比べ、1/3の超微細粒子になり、肺内へ送達率が飛躍的に高くなっています。
qvar04.jpg
  • 超微粒子エアゾールであり、気管支喘息患者においても約40%の高い薬物肺内送達率
qvar05b.jpg
  • 1日2回の投与が可能になり、既存のプロピオン酸ベクロメタゾン定量噴霧式エアゾール剤の1日吸入量の半量で同等の効果を示す。
qvar06.jpg
  • スペーサーは「デュオペーサー」
  • 薬価収載日 平成14年6月7日
  • 2005年01月19日に小児への適応が認められました。

参照ページ

長期管理薬 吸入ステロイド薬 pMDI

閲覧回数

Counter: 9077, today: 4, yesterday: 8

◎Home >> こどもと喘息


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2010-01-04 (月) 22:01:01 (3206d)