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 吸入ステロイド薬

フルタイドディスカス

グラクソスミスクライン社が発売している気管支喘息治療薬。pMDIではなく、ドライパウダーを吸い込む吸入薬剤(DPI)。

画像:フルタイドディスカス

1ブリスター(1回分)が50μg、100μg 200μg、の3種類が発売されている。

内部の構造

昔あったおもちゃの鉄砲の薬莢のように、薬剤が包まれています。レバーを回すと一コマずつ進んでいきます。

画像:フルタイドディスカス内部構造

使い方のコツ

メリット

 ガスでに噴霧される吸入器(pMDI)に比べると、薬剤を吸い込むときにタイミングを合わせる必要がありません。準備ができたらいつでも思いっきり吸い込むだけです。スペーサーもチャンバーも必要としません。

 pMDIと違ってカウンターがついているので、残量がわかり薬剤管理は大変楽です。
 またpMDIにはフロンガスが使われている場合があり、地球の温暖化などの問題で今後使用し続ける事が難しいとされています。そういった社会的な問題もDPIにはありません。

デメリット

 本人の息を吸い込む早さ(最大吸気速度)がある程度速くないと、キチンと薬剤が気管支に到達しないことがあります。あまり幼いお子さんですと、最大吸気速度遅いので無理な場合があります。最低でも5歳からだと思います。

 口腔内のカンジダの発生もやや多めで、うがいの励行も必要です。

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Last-modified: 2017-12-21 (木) 19:07:17 (276d)