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喘息の統計と喘息死

喘息の統計

 喘息をお持ちのお子さんは日本全国を平均すると20人に1人とされています。男子と女子では1.5:1で男子に多く、都会化された地区でかつ南日本ほど喘息のお子さんの割合は高くなっています。

 お子さんの喘息の発病は、1~2歳までは、風邪症状にゼイゼイが伴う状況が時々みられ、2~5歳頃に、咳や熱の症状なくゼイゼイが出現して喘息と診断されるようになる場合が多いようです。喘息のお子さんのうち2,3歳で60%が、6歳までで80~90%が診断されています。その一方で喘息が自然に治癒していく(outgrow)は、12~15歳頃で60~80%で男子でその傾向が明かです。

 しかし、完全に治ったかどうかは、なかなか明らかにすることが出来ず”寛解”と説明されることが多く、成人になってからも再発する可能性は考えておかねばなりません。

喘息死

 喘息が原因で亡くなるお子さんの割合は、10万人に対して0.4~0.5名とされています。しかし小児期以後は、死亡率が高くなることが指摘されています。子供から大人に喘息を持ち越した場合を”思春期喘息”とも呼ばれています。この時期に本人の喘息の自覚や病気に対する理解が少ないと、喘息の治療や管理が難しくなり治療に難渋することが死亡率を上げている原因と考えられています。

参照ページ

 喘息の病態


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Last-modified: 2018-03-15 (木) 20:03:50 (218d)