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喘息を持つお子さんで、57.7%が学校欠席の経験があると答えています。
調査の背景:過去6カ月間に喘息の長期管理薬としてステロイド薬およびβ2刺激薬による併用治療を継続的に行っていない小児気管支喘息患者72例に、過去6ヶ月間の喘息によるエピソード(入院、救急治療室、予定外受診、欠席)について調査した結果です。
このように、気管支喘息は長期管理薬による管理が行われていないと、お子さんであってもQOL(生活の質)が、著しく低下することを物語っています。
長い間、お薬を使う事は大変だと思いますが、つらい思いをした以上にメリットが生まれています。
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