水痘ワクチン - 西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニック/こどもの喘息

HomePage

水痘(水ぼうそう)ワクチンについて

お子さんの間で大変流行する水痘(水ぼうそう)を予防するワクチンです。健康なお子さんなら重い病気ではありませんが、学校指定伝染病なっており、周囲へのお子さんへ感染を考えると「ウチの子どもは罹ってもイイ」とはいえません。事前にワクチン接種を行い罹患しないようにしましょう。お子さんが罹らない事は、「他のお子さんのため」でもあります。

水痘ワクチンの接種時期

1歳を過ぎれば可能です。季節的には特にこだわる必要はありません。接種しようと思ったらすぐに受けに来て下さい。当院では1歳のお誕生日にMR(麻疹・風疹混合ワクチン)の接種が済めば、忘れないように、翌月に接種をお勧めしております。

水痘ワクチンの接種費用

1-2歳のお子さんが定期接種の対象となっております(無料)。

平成26年度に限り特例措置として、3-4歳児(ただし罹患歴および接種歴が無いものに限る)にも1回の接種機会が与えられています。

★特例措置は平成27年3月31日までです。★ お子さんの母子手帳をご確認の上、また未接種のお子さんは接種期限までに接種を済ませましょう。

水痘ワクチンの予約

当院では水痘ワクチンを常備しておりますので、事前に予約する必要はありません。

予防接種外来 もしくは 普段の外来

3歳までのお子さんは、予防接種外来の受診をお勧めします。予防接種外来での接種には、予約が必要です。普段の順番予約ではなく、窓口や電話で受け付けで、予約して下さい。

水痘ワクチン事情 … アメリカ合衆国

【1】我が国では、定期接種スケジュールには含まれていない「水痘ワクチン」。米国では、幼児期に、水痘ワクチンの2回接種が勧告されています。1回目は、12~15カ月児を対象に、2回目は4~6歳児を対象としています。いずれもMMR(麻疹・おたふくかぜ・風疹)ワクチンと同時期の接種がスケジュールに組まれており、単抗原ワクチンだけでなく、MMRに水痘(V)を加えた4種混合MMRVワクチン(2005年承認)の選択も可能です。

米国における水痘ワクチン・帯状疱疹ワクチンの歴史

【2】水痘ワクチンは、1995年に承認され、1999年には全州に「就学時の子どもへの水痘ワクチン接種の要求を行うこと」が勧告されています。現在では多くの州で、義務教育(注1)の節目に、2回の接種歴が要求されています。

注1:米国では、年長児が入学するKindergardenとその後の1~12年生までが義務教育とされている。

小中学校で水痘ワクチン2回接種を要求している州-2010年03月

【3】このような積極的な予防接種の実施により、2008年のワクチン接種率(19-35カ月児、1回以上接種)は90.7%となっています。水痘ワクチン導入によって、1995年から2006年までに、水痘患者数が85%、水痘関連死が82%減少したとされています(注2)。

注2:MMWR2007;56(No.RR-4)より引用

小中学校で水痘ワクチン2回接種を要求している州-2010年03月

出典:IACホームページ http://www.immunize.org/laws/

Counter: 4711, today: 4, yesterday: 3

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2015-02-22 (日) 17:45:28 (1274d)