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「HFA−134a」って何だ?

HFA-134a.gif

 代替フロンのことです。

 これまでの定量噴霧式吸入器(pMDI)には、フロン(クロロフルオロカーボン:CFC)が多く使われてきました。しかしながらオゾン層の破壊などの問題から、国連環境計画のもとに1987年に、フロンの使用及び生産の規制に関する「オゾン層保護条約(モントリオール議定書)」が採択され、1995年末に生産が全廃されました。MDI製剤に限り現在もフロンの使用を認めていますが、この特別措置も2005年には全廃する計画です。

 それに変わってpMDIに多く用いられるようになったのが、「HFA-134a」です。これは塩素(Cl)が含まれておらずオゾン層を破壊する恐れがありません(図右側)。

 しかし地球温暖化への配慮により、吸入薬剤の噴霧剤としての使用は見直され、代わって、吸入薬剤としては、ドライパウダーインヘラー(DPI)の開発が進む傾向もあります。

参照ページ

キュバール pMDI

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Last-modified: 2009-03-16 (月) 20:55:07 (3533d)